新着入庫は希少モデルの後期型307㏄2.0綺麗なアルミナムグレーです♪
H18年式 走行5.4万㎞ 車検29年6月までとたっぷりございます♪
クルーズコントロールにキセノンプロジェクターヘッドライト付
車内禁煙で嫌な臭いもございません♪
◆定番人気のアルミナムグレー
◆盗難防止
◆横滑り防止
◆赤黒コンビ本革シート
◆左右独立フルオートエアコン
◆タイヤ 残り溝約6分山
◆電動メタルトップルーフ
◆MTモード付オートマチック
◆LEDテールランプ
◆大型フォグランプ
◆オートライト
◆キーレス連動ミラー格納
◆納車整備消耗品交換付
◆取説・純正車検証ケース
◆純正フロアマット
いわゆるオープンモデルというのは、ルーフを閉めたときも開けたときも、スタイリングとして完成していなければならないという、厳しい審査眼にさらされるものだ。
その点307CCは見事にこれをクリアしていると思う。流れるように自然で、抑揚感を持つ流麗なフォルムは、ひとクラス上の上質感と押し出し感を感じる。
そして注目の電動フルメタルトップだが、スイッチひとつ、わずか25秒で開閉できるすぐれものだ。しかも完全に停止しなくても、時速10km/h以内ならば操作が可能なので、急な雨の時などもすばやく対応できるのが嬉しいところである。
続いてインテリアだが、これもカブリオレモデルならではの心遣いがされている。なんとベースグレードにも本革シートが採用されているのだ。その上のグレード以上では、インパネまですべて革張りが採用されているなど、非常にプレミアム感が高いヴィヴィッド仕上がりとなっている。注目度の高いカブリオレモデルならでこそ、オーナーにはたまらない装備だろう。
クーペ&カブリオレというネーミング以上の静粛性とボディ剛性
カブリオレモデルとなると、気になるのが静粛性とボディ剛性の高さだと思う。ひと言で先に言ってしまうと、307CCはクーペ&カブリオレというネーミング通り、いや期待以上のものを持っていたのだ。 まずクーペスタイル時には、完璧にクーペと言い切っていいほどの静粛性を保っていた。そのレベル、これからルーフが開くモデルとは思えないほど。またボディの剛性感も非常にしっかりしたもので、パワートレインに対して十分と言えると思う。
それは307CCの中で最もスポーティなグレードとなるS16でも同じであった。爆発的なパワフルさはないが、きちんとトルク感の感じられるセッティングはなんら不満もなく、スポーツ走行を楽しめるといった感じ。足まわりも、プジョーの猫足とはよく言ったもので、固められている感はないのに、コーナーでもスッと粘ってくれる見事なもの。それでいて街中の乗り心地だって、まったく犠牲にされてはいない。