またまた希少な1台の入庫です♪Peugeot207㏄GTターボ5速マニュアルです♪
大変珍しい同色モールのラセルタイエローです♪
ブラックレザーシートはもちろん3段調節ヒーター付です。気になる定番のダッシュボードレザーは今回新品に張替済です♪
ディーラーで張り替えると約40万円コースとなりますので、これだけでもかなりお買得となっております♪
内外装共に大変コンディションも良く、エンジン・MT・エアコンも不具合なく快適です♪
車内は禁煙なので嫌な臭いもございません♪純正オプションのPIAA製キセノンヘッドライトも付いております♪
◆2009年モデル 走行4.6万㎞ 車検28/8まで
207CC GT(FF/5MT)344.0万円
“CCブーム”の火付け役となったプジョーから最新モデル「207CC」が発売された。そのラインナップと乗り心地を報告する。
CCといえばプジョー
“CC”あるいは“クーペ・カブリオレ”という呼び方は、ここ数年で普通に使われる言葉になった。同時に、「開けて楽しく、閉じて快適でカッコイイ」をテーマに、各社が続々と新車を投入するオープンカーの新勢力は、昔ながらのキャンバストップをすっかり圧倒して、瞬く間に主流派の座を手に入れてしまった。まさに時代はCCブーム。その立役者がプジョー。なかでも「206CC」がブームの火付け役だったことは、誰の目にも明らかだろう。そんなCC界のリーダーがベースモデルのフルモデルチェンジにともない「207CC」へと進化し、2007年6月18日には日本デビューを果たした。
207CCは、2分割式の電動メタルトップや“プラス2”のリアシート、そして、ちょっと猫背のフォルムという206CCの伝統を確実に受け継ぐ。一方、全長/全幅はハッチバックの207と同じ4030mm/1750mmまで拡大し、PSAとBMWが共同開発した1.6リッターエンジンを搭載するなど、完全に新しいクルマに生まれ変わった。
日本でのラインナップは、1.6リッター自然吸気エンジンを搭載する「207CC(309.0万円)」「207CC レザー(330.0万円/受注生産)」「207CC Premium(344.0万円/受注生産)」と1.6リッターターボを積む「207CC GT(344.0万円)」の全部で4タイプ。
207CC レザーは、207CCのシートとドアトリムにレザーを採用したもの。また、207CC Premiumはシートとドアトリムに加えてダッシュボードを革張りにした“インテグラルレザー仕様”が特徴だ。ちなみに、207CC GTのインテリアもインテグラルレザー仕様である。
いずれのモデルも右ハンドル仕様で、1.6リッターNAには4段オートマチック、1.6リッターターボには5段マニュアルが組み合わされるのはハッチバックと同じである。
インテグラルレザーにうっとり
ここで、207CC GTの印象にも触れておこう。150ps/24.5kgmを発揮する1.6リッターターボは、1430kgというボディ重量をものともせず、低い回転数から力強く加速するだけの実力を持っていた。NAモデルに比べて足まわりの味付けが多少ハードなぶん、ワインディングロードではロールが抑えられ、ハンドリングにはスポーティさが見られる。だが、205/45R17タイヤを履くこともあって、路面の荒れを拾いがち。それと、NAモデルではオープンの状態でもボディ剛性に不満はなかったが、この207CC GTでは重いタイヤとハードなサスペンションにオープン時のボディが追いついていない感じもあった。
207CC GTは標準でインテグラルレザー仕様になり、シートやドアトリムに加えて、ダッシュボードにもレザーが貼られことになる。とくにこの試乗車は“タン”のレザーが実に豪華で、クラスを超えた雰囲気が味わえるのがいい。207CC Premiumにも標準装着されるこのインテグラルレザー、エクストラコストを払う価値は十分にあると思う。
それはさておき、207CC レザーも207CC GTも、手頃なサイズと優れた電動メタルトップのおかげで、気軽に楽しむオープンカーとしてはとても魅力的に仕上がっていた。
大人が座るのが困難なプラス2のリアシートや、トップを降ろそうとすると大幅に容量が制限されるトランクなど、実用上、不満な点も確かにあるが、リアシートを荷物置き場と割り切れば、オープン2シーターよりも格段に使い勝手はいい。
◆希少カラーラセルタイエロー ◆GTターボ5速ミッション ◆禁煙 ◆ダッシュレザー新品張替済 ◆同色モール ◆バックセンサー ◆キーレス連動ミラー格納 ◆ブラックレザーシートヒーター付 ◆左右独立フルオートエアコン♪ |