◆とても希少な後期モデルの207㏄グリフの入庫です♪リアバンパーディフューザー装着でスタイリッシュです♪
◆後期最終モデルインテグラルレザー
◆グリフ
◆バックセンサー
◆盗難防止装置アラーム
◆横滑り防止
◆クルコン
◆左右独立調整オートエアコン
◆イクリプスフルセグ地デジナビUSB
◆リアバンパーディフューザー
年式(初度登録):平成22年
次の車検:車検整備付
走行距離:3.0万Km
車体色:シャーク・グレー
●フロントグリルデザインやフォグランプの位置を左右両サイドに変更
●クロームガーニッシュ付サイドモールディングを採用センターコンソール左右
●エアコンルーバー周囲のダッシュボード・アクセントトリムのカラー変更
■後期モデルよりテールランプがLEDに変更になり、よりスタイリッシュに進化致しました。スモールポジションLEDを採用。従来の電球と比べて明るく、視認性向上!後続車により早くサインを送れ、安全性が高まります。
☆★上級グレード【グリフ】装備内容★☆
●固定式ディレクショナルヘッドランプ
●インテグラルレザーインテリア【シート/ダッシュボード/ドアトリム】
●フロントシートヒーター
●スーパーティンテッド・リヤガラス
●17インチアロイホイール
色はシックで高級感のある、アレザン・レザー【受注生産】をチョイス!
シートのみならずドアトリム、ダッシュボードまで全てレザーで覆われています。スタイリッシュで豪華な内装インテリアです♪
こげ茶のアレザン・レザー仕様は受注生産で、シートはもちろん、ドアの内張り、さらにダッシュボードまで同じレザーでトータルにコオディネートされている。屋根を開けて見せることを意識した内装なんて、絶対日本車では真似できない。コンパクトカーでもここまでオシャレにするところはさすがだと思う。
100km/hくらいまでなら、巻き込む風もわずかで気にならない。 |
1.6リッターの直4は120ps/6000rpmで、動力性能的にはたいしたことはない。アイドリングの振動が大きいのにも笑ってしまった。いまどきATが4段というもの古臭い。でも、不思議と乗っていて嫌な気がしないのは、シュンシュンと気持ち良く回るエンジンと、熟成が進んでスムーズになったATのおかげだ。乗り心地も街乗りではしっとり、高速道路ではしっかりといった感じでプジョーの良さが出ていたし、電動ステアリングのフィーリングも文句なく素晴らしかった。素晴らしいといえば、この日の試乗のクライマックスは、コートダジュールならぬ九十九里での試乗を終えた、自宅のある国立で訪れた。国立名物の大学通りの桜並木がそれである。満開の桜の下をオープンで走るのがこんなに贅沢なことだとは思わなかった。小さな207ccでも感動は大きい。オープン走りをすると、ニッポンも捨てたもんじゃない。 |