◆Ruffer Performanceのエアロ装着のとてもかっこいいRCZの入庫です♪
◆エアロだけでも新品装着価格は50万円以上の価値がございます‼フロントリップにサイドスカート・リアディフューザーを装着‼!
◆ヘッドライトはプロジェクターにHIDキセノンバルブ・フォグにも装着しております♪
◆カロッツェリア地デジナビとETCも装備でバックカメラもございます♪
◆前後にはコーナーセンサー標準装備!盗難防止・横滑り防止やクルーズコントロールも装備です♪
◆第3機関鑑定付・無事故実走行の上質コンディションのトルマリンレッドRCZ‼
◆RufferPerformanceのチューニングECUも付いており、エンジンパワーも30馬力ほどあがっております♪
◆早い者勝ちの1台限りです♪
言うまでもないが、RCZは惚れ惚れするほどカッコいいクルマだ。ボディサイズ(308ハッチバック比)は、全長4290mm(-25)×全幅1845mm(+25)×全高1360mm(-155)で、ベースとなった308ハッチバックと全高以外は大差なし。ホイールベースも同じ2610mmだ。
それでもボディ幅はポルシェのボクスター/ケイマン(1800mm)や普通の911(1810mm)はおろか、911のターボボディ(1850mm)に迫るほどワイド。また308と大きく異なるのがトレッド値で、フロントは1575mm(+55)、リアは1595mm(+95)と、超ワイドトレッドになっている。
ナッパレザーを張った電動シートは、標準。前後スライド、リクライニング角度、座面の高さが電動で調整できるほか、ステアリングも当然チルト・テレスコ付なので、ドライビングポジションはおおむね決めやすい。またペダルオフセットもほとんどない。
一見2シーター・ミッドシップみたいなRCZだが、キャビン後部にはエンジンの代わりに? 2人掛けシートが備わる。当然ながらここは、ポルシェ911やアウディTT、あるいはホンダCR-Zなどと同様、いわゆる「+2(プラスツー)」というものだが意外とひろい。
前席の背もたれはレバー操作で前に倒せる。
乗り込んでみれば、足もとのスペースはあり(前席を少し前に出せば)、横座りすれば意外とリラックスできる。他の2+2車より、背もたれの当たりが優しいせいだろうか。
なお、こんな後席にも3点式シートベルトやチャイルドシートISO FIXアンカーはもちろん、シートベルト装着センサー&アラームが備わる。
トランクは奧に深く、容量は小型クーペとしては水準を上回る321リッター。308ハッチバック(348リッター)や最近のVWゴルフ(350リッター)にそう見劣りしない。さらに、後席の背もたれを倒してトランクスルーすることも可能で、最大容量は639リッターになる。
もちろんRCZは固定されたリアウインドウを持つリアルクーペなので、あまり大きなものは積めないが、ゴルフバッグの2個やそこらはもちろん、スポーツ自転車も前後輪を外せば何とか積めるだろう。
なお、トランクリッドはナンバー上部の感圧スイッチを押せば、ポンと開く。
床下にはスペアタイヤが入りそうな空間に、発泡スチロール製の床下収納スペースを配置。そこに電動コンプレッサー付のパンク修理キットと牽引用のアタッチメントを収めている。ベースが308だけに、積載性はかなり優秀だ。