新着Peugeot 207cc premium8.5万㎞ タイヤ新品・ローターパッド新品 トリウムグレー入庫♪

◆新着入庫は超お買得な【CCプレミアム】です。新車価格は約400万円近くする高級4人乗りオープンカーです。
・少し距離は走っていますが整備は十分すぎるほどに行います。もともとエンジンはBMWミニと同型のタイミングチェーンエンジンでとても強く壊れにくくなっております。
納車整備ではタイヤ4本17インチ新品・Fブレーキローター新品・Fブレーキパッド新品・エアコンフィルター新品・エアフィルター新品・ボッシュプラグ4本新品等交換します。
フロアマットも4枚新品納車!!
もちろんエンジンオイルやエレメントも交換!!追加料金無しで行います。明朗会計のお支払総額表示でどなたでもわかりやすく提示しております。
インテリアもダッシュボードレザーも以前に張替済でとても綺麗な状態です。本革シートには左右シートヒーターが内蔵していますのでこの時期にはピッタリです♪
パイオニアMRZ-90地デジ&DVD視聴可能ナビゲーション付でとってもお買得です♪もちろんセパレートタイプのETCも装着しております。
電動オープンも大変スムーズで約25秒ほどで開閉します。
早い者勝ちのお買得整備満点JAAA第3機関鑑定付の207㏄プレミアムです♪
◆正規ディーラー
◆JAAA第3機関鑑定・無事故・実走行 外装4内装4の高評価獲得車両!!
◆受注生産モデル
◆カロッツェリアMRZ90メモリーナビ・地デジ・DVD視聴可能(約10万円相当)
◆セパレートETC
◆オプションキーリング照明
◆キーレス連動ミラー格納
◆プロジェクターヘッドライト
◆盗難防止イモビライザー
◆横滑り防止ESP
◆専用17インチアロイホイール タイヤ4本新品納車
◆オールタンレザーインテリア(ダッシュボードレザー張替済 約30万円相当)
◆MTモード付オートマチック
◆左右独立フルオートエアコン
◆3段調整シートヒーター
◆フロアマット4枚新品
◆トランクネット
◆バックコーナーセンサー(音・表示付)
◆大型フォグランプ
◆コーナリング球付ヘッドライト
◆Fブレーキローター新品
◆Fブレーキパッド新品
その他フィルター・オイルは納車時に追加料金無しで交換致します♪



さすがプジョーの“CC”

プジョー207CC レザー(FF/4AT)【試乗速報】

“CCブーム”の火付け役となったプジョーから最新モデル「207CC」が発売された。そのラインナップと乗り心地を報告する。

 

207CC GTの内装は、シートとドアトリム、ダッシュボードが革張りとなる“インテグラルレザー仕様”。
プジョー207CC レザー(FF/4AT)/207CC GT(FF/5MT)【試乗速報】
1.6リッターターボエンジン
プジョー207CC レザー(FF/4AT)/207CC GT(FF/5MT)【試乗速報】
向かって左が「レザー」、右が「GT」。見た目の違いはホイール。レザーが16インチ、GTは17インチとなる。
プジョー207CC レザー(FF/4AT)/207CC GT(FF/5MT)【試乗速報】

CCといえばプジョー

“CC”あるいは“クーペ・カブリオレ”という呼び方は、ここ数年で普通に使われる言葉になった。同時に、「開けて楽しく、閉じて快適でカッコイイ」をテーマに、各社が続々と新車を投入するオープンカーの新勢力は、昔ながらのキャンバストップをすっかり圧倒して、瞬く間に主流派の座を手に入れてしまった。まさに時代はCCブーム。その立役者がプジョー。なかでも「206CC」がブームの火付け役だったことは、誰の目にも明らかだろう。
そんなCC界のリーダーがベースモデルのフルモデルチェンジにともない「207CC」へと進化し、2007年6月18日には日本デビューを果たした。
207CCは、2分割式の電動メタルトップや“プラス2”のリアシート、そして、ちょっと猫背のフォルムという206CCの伝統を確実に受け継ぐ。一方、全長/全幅はハッチバックの207と同じ4030mm/1750mmまで拡大し、PSAとBMWが共同開発した1.6リッターエンジンを搭載するなど、完全に新しいクルマに生まれ変わった。
日本でのラインナップは、1.6リッター自然吸気エンジンを搭載する「207CC(309.0万円)」「207CC レザー(330.0万円/受注生産)」「207CC Premium(344.0万円/受注生産)」と1.6リッターターボを積む「207CC GT(344.0万円)」の全部で4タイプ。
207CC レザーは、207CCのシートとドアトリムにレザーを採用したもの。また、207CC Premiumはシートとドアトリムに加えてダッシュボードを革張りにした“インテグラルレザー仕様”が特徴だ。ちなみに、207CC GTのインテリアもインテグラルレザー仕様である。
いずれのモデルも右ハンドル仕様で、1.6リッターNAには4段オートマチック、1.6リッターターボには5段マニュアルが組み合わされるのはハッチバックと同じである。
プジョー207CC レザー(FF/4AT)/207CC GT(FF/5MT)【試乗速報】
プジョー207CC レザー(FF/4AT)/207CC GT(FF/5MT)【試乗速報】
プジョー207CC レザー(FF/4AT)/207CC GT(FF/5MT)【試乗速報】

インテグラルレザーにうっとり

ここで、207CC GTの印象にも触れておこう。150ps/24.5kgmを発揮する1.6リッターターボは、1430kgというボディ重量をものともせず、低い回転数から力強く加速するだけの実力を持っていた。
NAモデルに比べて足まわりの味付けが多少ハードなぶん、ワインディングロードではロールが抑えられ、ハンドリングにはスポーティさが見られる。だが、205/45R17タイヤを履くこともあって、路面の荒れを拾いがち。それと、NAモデルではオープンの状態でもボディ剛性に不満はなかったが、この207CC GTでは重いタイヤとハードなサスペンションにオープン時のボディが追いついていない感じもあった。
207CC GTは標準でインテグラルレザー仕様になり、シートやドアトリムに加えて、ダッシュボードにもレザーが貼られことになる。とくにこの試乗車は“タン”のレザーが実に豪華で、クラスを超えた雰囲気が味わえるのがいい。207CC Premiumにも標準装着されるこのインテグラルレザー、エクストラコストを払う価値は十分にあると思う。
それはさておき、207CC レザーも207CC GTも、手頃なサイズと優れた電動メタルトップのおかげで、気軽に楽しむオープンカーとしてはとても魅力的に仕上がっていた。
大人が座るのが困難なプラス2のリアシートや、トップを降ろそうとすると大幅に容量が制限されるトランクなど、実用上、不満な点も確かにあるが、リアシートを荷物置き場と割り切れば、オープン2シーターよりも格段に使い勝手はいい。
プジョー207CC レザー(FF/4AT)/207CC GT(FF/5MT)【試乗速報】
たから、このスタイルが気に入った人にはぜひお勧めしたい207CC。ちなみに、私が選ぶとしたら、スポーティな207CC GTもいいが、バランスの取れた、気持ちのいい走りが楽しめる自然吸気エンジン版で、インテグラルレザーが美しい207CC Premiumに落ち着くと思う。



 

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