新着H22年RCZペルラネラ・ブラック入庫!!HDD地デジナビ・バックカメラ付

◆入庫しましたH22年走行60,500㎞のRCZ!!
◆HDDナビ付です。内外装共に大変綺麗な1台となっております。人気カラーのペルラネラ・ブラックは艶もあり、ガラスラッピングコートも半額対象車両です。
◆JAAA第3機関鑑定でも外装4点・内装5点の高得点獲得しております。もちろん正規ディーラーの右ハンドル・6オートマチック(MTモード付)ターボで非常によく走ります。

◆正規ディーラー 右ハンドル
◆無事故・実走行・第3機関鑑定付
◆禁煙
◆イクリプスHDDナビ
◆フルセグ視聴可能
◆CD自動録音機能
◆IPodケーブル・USB端子付
◆バック連動カメラ
◆ETC
◆フロント・リアコーナーセンサー
◆キーレス連動ミラー格納
◆バック連動ミラー
◆シートヒーター付ブラックレザー(パワーシート)
◆ダッシュボードフルレザーインテリア
◆HIDヘッドライト
◆カーボン調シートパネル
◆電動リアスポイラー
◆オートクルージング
◆左右独立フルオートエアコン
◆盗難防止装置
◆18インチアルミ(約7分山)
◆納車時整備・消耗品交換付

言うまでもないが、RCZは惚れ惚れするほどカッコいいクルマだ。ボディサイズ(308ハッチバック比)は、全長4290mm(-25)×全幅1845mm(+25)×全高1360mm(-155)で、ベースとなった308ハッチバックと全高以外は大差なし。ホイールベースも同じ2610mmだ。

それでもボディ幅はポルシェのボクスター/ケイマン(1800mm)や普通の911(1810mm)はおろか、911のターボボディ(1850mm)に迫るほどワイド。また308と大きく異なるのがトレッド値で、フロントは1575mm(+55)、リアは1595mm(+95)と、超ワイドトレッドになっている。

 

FFとは思えないサイドビュー。ホイールベースはランボルギーニ・ガヤルド並みの2610mmもある
また車高が数値以上に低く見えるのも、RCZの特徴だ。1360mmという全高は、実はアウディTTやホンダCR-Zあたりと大差ないが、RCZは全長やホイールベースが長いほか、ボンネットやトランクリッドが低く、さらにグラスエリアも薄く見えるため、1200mm台のような低さに見える。

ナッパレザーを張った電動シートは、標準。前後スライド、リクライニング角度、座面の高さが電動で調整できるほか、ステアリングも当然チルト・テレスコ付なので、ドライビングポジションはおおむね決めやすい。またペダルオフセットもほとんどない。

一見2シーター・ミッドシップみたいなRCZだが、キャビン後部にはエンジンの代わりに? 2人掛けシートが備わる。当然ながらここは、ポルシェ911やアウディTT、あるいはホンダCR-Zなどと同様、いわゆる「+2(プラスツー)」というもの。

また乗降性にも特に配慮はない。前席の背もたれはレバー操作で前に倒せる。

乗り込んでみれば、足もとのスペースはあり(前席を少し前に出せば)、横座りすれば意外とリラックスできる。他の2+2車より、背もたれの当たりが優しいせいだろうか。

なお、こんな後席にも3点式シートベルトやチャイルドシートISO FIXアンカーはもちろん、シートベルト装着センサー&アラームが備わる。

トランクは奧に深く、容量は小型クーペとしては水準を上回る321リッター。308ハッチバック(348リッター)や最近のVWゴルフ(350リッター)にそう見劣りしない。さらに、後席の背もたれを倒してトランクスルーすることも可能で、最大容量は639リッターになる。

 
もちろんRCZは固定されたリアウインドウを持つリアルクーペなので、あまり大きなものは積めないが、ゴルフバッグの2個やそこらはもちろん、スポーツ自転車も前後輪を外せば何とか積めるだろう。

なお、トランクリッドはナンバー上部の感圧スイッチを押せば、ポンと開く。

床下にはスペアタイヤが入りそうな空間に、発泡スチロール製の床下収納スペースを配置。そこに電動コンプレッサー付のパンク修理キットと牽引用のアタッチメントを収めている。ベースが308だけに、積載性はかなり優秀だ。

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