H18年最終モデルPeugeot 206CC Color Line4.1万キロ 車検2年整備付 車両価格88.6万
とってもカッコイイ後期最終モデルの希少グレードカラーラインの入庫です。
JAAA鑑定は内外装共に満点評価の5点を獲得しておりますので現車確認無でも満足頂けるレベルとなっております。
電動オープンももちろんカンタン動作でスムーズに開閉致します。
今回の車両は17インチアルミにローダウンで見た目にも美しく、乗り心地もしっかりととして乗りやすくなっております。
◆OZ製17インチアルミ
◆オブシディアンブラック
◆ETC
◆LEDハイマウント
◆サイドミラーウインカー
◆ウィンドゥリフレクター
◆ルッファー2本出しマフラー
◆イカリングプロジェクターヘッドライト
◆LEDテール
◆ローダウン
206CCは、非常にファッショナブルでもある。そのスタイリングは開けても閉じても実に愛らしく、しかもグレードによってはツートーン色となる本革張りシートを用意したり、のちには16通りの内外装の組み合わせを設定した「カラーライン」や、シックな「ローランギャロス」を追加するなど、素材や色使いにもさすがフランス生まれらしいサエたところを見せて、そのイメージを決定的なものにするのである。また、強調しておきたいのは、206CCが曲がりなりにも4シーターであるということだ。これによって完全な2シーターより購入へのハードルは遥かに低くなるし、使い勝手も断然スマートになる。特に女性ユーザーにとって、このあたりはとても重要なポイントのはずである。
もしかすると206CCの大半のユーザーにとって“オマケ”のようなものかもしれないが、走りだって心地よい。別に飛ばさなくたって、それこそ交差点ひとつ曲るだけでも感じることができる。小気味よい反応に、まるで自分の運転がうまくなったような気になる。それは男女問わずノービスドライバーにとっては嬉しいオマケに違いない。
そう、初代ロードスターが蒔いたカジュアルなオープンカーの種は、そこにあったネガを消し去り、ポジティブな要素を増幅させた206CCによって、一気に花開くこととなったのである。