H19年・7.7万キロ・検26.12 車両価格109.8万円
◆◆◆入庫しました全国最安値207㏄GTターボモデル5速マニュアル◆◆◆
希少グレードのGTになります。エンジン・ミッション・エアコン共に良好な上質車両です。
第3機関調査のJAAA鑑定書付の無事故・実走行です。
第3機関調査のJAAA鑑定書付の無事故・実走行です。
◆専用17インチアルミホイール
◆ブラウン本レザーシート(ヒーター付)
◆ダッシュレザー張
◆本革巻きステアリング
◆バックも安心バックソナー
◆キーレス連動ミラー格納
◆ターボ付
◆専用フロアマット
◆純正AUX端子付CDデッキ
◆車内禁煙・シガーライター・灰皿未使用
◆プロジェクターヘッドライト
◆コーナリングランプ
◆大型フォグランプ・バックフォグ付
◆スペアキー
◆ブラウン本レザーシート(ヒーター付)
◆ダッシュレザー張
◆本革巻きステアリング
◆バックも安心バックソナー
◆キーレス連動ミラー格納
◆ターボ付
◆専用フロアマット
◆純正AUX端子付CDデッキ
◆車内禁煙・シガーライター・灰皿未使用
◆プロジェクターヘッドライト
◆コーナリングランプ
◆大型フォグランプ・バックフォグ付
◆スペアキー
試乗レビュー:プジョー 207CC GT
- オープンとしての完成度高く、クローズ時も美しい。
- 207CCのボディ全長は4030mm。この値はハッチバックモデルと同一。また、このコンパクトな全長こそ、Bセグメントの証だ。一方、全高はハッチバックよりも75mmも低くなっており、トップを閉じた時の印象は、まさに流麗なクーペそのもの。オープンカーの場合、トップを閉じた姿がイマイチ…というケースが散見されるが、こと207CCに関しては破綻はない。
またオープン時の開放感の演出、風の巻き込みの防止、そしてアクシデントの際の安全性などトータルでの完成度を高めることができたのも206CCの後継車ならでは、だろう。
全幅は1750mmと、堂々たる3ナンバーサイズ。全長は抑えて車幅はたっぷり。これが世の潮流。車内空間の余裕は、この数字から導き出されており、定評あるフロントシートのボリュームもフルサイズに近いものが装着されている。コンパクトカーと言ってもドライバーは狭苦しい思いとは無縁だ。
となると、気になるのはセカンドシート。206CCと比べホイールベースは100mmも延長されている。さぞや…と思うところだが、実際は「無理をすれば大人でも」というレベル。あくまでも2プラス2の居住空間。ひとクラス上の307CCとの最大の違いはココだろう。
206時代とは比較にならないほどの大きな進化を遂げたインテリアのクォリティ&エクステリア。
コンパクトでありながらクラスレスな存在のクルマが欲しい。そうお考えの方には高い実用性も含めて、検討に値する1台と言えるだろう。
トップの開閉システムも、スイッチひとつですべてOKのフルオートとなった。サイドウインドーの開閉も連動しており、車内の気密性を保つという、まさに上級モデルと肩を並べる内容。207CCに賭けるプジョーの意気込みは十分に感じられる。値段のことを言うのはやはり野暮か。コンパクトかつフルオープン。しかも、きわめて上質。こんな存在は他にはないのだから。