スマートK HDDナビETC キセノン&LED 低走行極上車入庫です^^

■ 【概要】 どんなクルマ?
(シリーズ概要)
1997年のフランクフルトショーでデビューした2座のマイクロカー。スマートを手がけるMCC(Micro Compact Car)社は、もとはスウォッチで知られるSMH社とメルセデスベンツの合弁会社だったが、デビュー当初の販売不振からSMH社が撤退、名実ともにスリーポインテッドスターの子会社となった。スマートのラインナップには、1999年にディーゼルエンジン、2000年にカブリオレモデルが加わった。
(グレード概要)
本国では、45、55、61psと3種類のチューンが用意される0.6リッターターボだが、日本に輸入されるのは、55psモデルのみ。左ハンドル、シーケンシャルシフトが可能な6段AT「ソフタッチ」の仕様となる。アクティブセイフティのため、トラクションコントロールおよび、アンダー&オーバーステアを抑制するアンチスピンデバイスESP(Electric Stability Program)を標準装備する。なお、マイナーチェンジに伴い、ステアリングホイールとシフトノブが革巻きとなった。
 

 
 

 
 

 
 

■ 【車内&荷室空間】 乗ってみると?
(インパネ+装備)……★★★★
ポップで楽しいインパネまわり。半円形メーターナセル内のスピードメーター、シフトインジケーターは見やすくわかりやすい。インパネの端左右に備わる球形のエアコン吹き出し口は上下左右に動き、見た目だけでなく機能的にも優れる。
(前席)……★★★★
小ぶりだが、あたりが柔らかく、座り心地抜群のシート。ネット状のバックレストは背中に優しい。万が一の際に荷物などが飛んでくることを考慮して、背面は強化スチール製。運転席の背もたれは、ダイヤルを回してリクライニング可能だが、助手席は、「倒す」か「起こす」かのみ。エアコンユニットなどが納まるためか、運転席側よりトウボードが近い。左右のシートがずれて設置されるのは、衝突時に乗員同士がブツかるのを避けるためだという。
(荷室)……★★
スマートのハッチは、リアガラスのみ開けることも可。開いたロアテイルゲートには、100kgまでの荷物が置める(ただし、最大許容搭載荷重は50kgまで)。ラゲッジルームは、床面最大幅95cm、奥行き40cmと、ボディ相応の小さなもの。長尺物を積むときは、助手席バックレストを倒して。荷室片側の壁には、ラゲッジネット付きの小物入れ。キャビンと仕切るために、薄い樹脂の簡単なラゲッジルームカバーが標準で備わる。
 

 

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