新着308㏄プレミアム禁煙1オーナー アビサル・ブルー 入庫♪

新着は308㏄プレミアム H22年式67900㎞の 希少なアビサル・ブルーです。

このプレミアムには後期同様の6速オートマチックが搭載されております。

(初期型は4速ATです)よりスポーティかつ馬力も上がっております♪
良くあるモールも曇りもございません!!大変綺麗です♪
禁煙1オーナーの極上車両です♪
57,000㎞時にはプジョーディーラーにてタイミングチェーンテンショナーや
Vベルト、各種フィルター関係も交換されており、点検記録簿もしっかりと完備されております。


車検27年月までございます^^

◆内外装とても綺麗なJAAA鑑定付308㏄プレミアム♪HDDフルセグ地デジナビ付♪
◆正規ディーラー車両過去整備記録有
◆希少アビサル・ブルー
◆クルーズコントロール
◆左右独立フルオートエアコン
◆シートヒーター
◆ネックウォーマー
◆レザーシート
◆本革巻きステアリング
◆大型フォグランプ
◆ETC
◆専用17インチアロイホイール
◆取説・記録簿
◆スペアキー
◆盗難防止
◆横滑り防止
◆前後コーナーセンサー
◆バック連動ミラー

半額ガラスラッピングコート対象車両なので通常78,000円の
上質ガラスコートが38,000円(税別)で施工可能です♪
バックカメラやドライブレコーダー・HID等お安くお取付可能です。



308CCに新型6速ATを搭載




クーペカブリオレが今ほど数多く出回っていなかった時代に、プジョーが世に送り出した206CCはとてもインパクトがあった。

上級モデル307CCも加わり、「CC」というラインアップは、やがてプジョーを象徴するアデンティティのひとつになった。2009年6月より日本に導入されている308CCに興味を持った人も少なくないはず。しかし、いざ購入しようかとなったときに、その気持ちを萎えさせる問題を抱えていた。

いわずもがな、トランスミッションが4速ATであることだ。そう遠くないうちに6速ATが搭載されることも日本導入当初から囁かれていた。

今回、6速ATを得た308CCに乗って、予想を信じて1年待っていた人には「待った甲斐があった!」と、すでに4速ATの308CCを買った人には「残念でした…」といわざるをえない心境になった。



新しい6速ATは、PSAプジョー・シトロエンと、日本のアイシンAWの共同開発によるもので、407シリーズに搭載されている第1世代とは異なる第2世代の6速ATだ。スタート&ストップの多い日本における走行パターンを考慮し開発されているという。しかも、エンジンまで改良されたといううれしいオマケまで付いてきた。

1.6リッターという小さな排気量の直噴ユニットにツインスクロールターボチャージャーを組み合わせた同エンジンは、欧州の排出ガス規制の新基準「ユーロ5」への対応が図られ、これまでの「ユーロ4」対応エンジンと比べると、燃費は実に約17.2%も向上。 さらに最高出力は103kW(140ps)から115kW(156ps)へとパワーアップを遂げている。

実際に走った印象も、従来と一線を画するものとなっていた。

シフトチェンジは極めて素早くスムーズ。ロックアップ領域が増えたおかげでダイレクト感も備わり、これまでのルーズな感覚とは大違い。マニュアルシフトを試みたときのフィーリングもとても気持ちいい。

そもそも6速と4速とでは、シフトチェンジの選択の幅が大差があるので、マニュアルシフトが“使える”感覚がまるで違う。また、速度が遅くなると自動的にシフトダウンし、エンジンブレーキを効かせつつ次の加速に備える。いかにも欧州車的な制御も備えている。

上り勾配で、従来はなかなかダウンシフトしてくれなかったシチュエーションでも、的確にダウンシフトするようになった。また、ターボエンジンというのは、ブーストの具合によって大きく特性が変わる。その影響を小さくするには、ブーストの落ち込みができるだけ小さくなるよう、シフトチェンジに要する時間は短いほうがいいし、ギアは細分化されているほうが都合はよい。

パワーアップしたエンジンに、それをより巧く引き出すことのできるATが組み合わされたことで、よい相乗効果が得られている。冷静に考えると、良くなったことのうち半分ぐらいは、最近の日本のAT車ではごく普通に行なわれているわけだが、その快適さを308CCも身につけたことを喜ぶべきだろう。

フットワークについて、そういえば最近のプジョー車は軒並み「猫足」というよりも、ドイツ車的なシュアで引き締まった乗り味に変化してきたように感じることが多いのだが、308CCもどちらかというとその方向にあると感じる。ただ、当初の308CCは、もう少しツンツンとした乗り心地のように記憶していたところ、今回乗った308CCは幾分しなやかで、また動きの一体感が増すなど、微妙にフィーリングが変わったように感じられたのは気のせいか。

プジョー側からは特に変更のアナウンスは出されていないが、なんらかのランニングチェンジが行なわれたのかもしれない。



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