新着!!プジョー207GTi 5速ミッションターボ 走行5.7万km 希少シャークグレー 禁煙 ETC バックセンサー クルーズコントロール

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中古車 プジョー 207 GTi (57,100km, シャーク・グレー, 愛知県, 53.8万円) | 中古車情報・中古車検索なら【車選び.com】




先進のターボエンジンプジョージャポンにとって、昨今のユーロ高はまことに恨めしいものだろう。「プジョー206」のスマッシュヒットの後、ニューモデル日照り(?)を経て、ようやっと後継車種を導入できるとなったら、この円安。 輸入元の苦労を知らぬお客さまに、「1.6リッターの3ドアハッチに320万円!?」と言われると、正直ツラいものがあろう。 「プジョー207GTi」のことである。GTiは、175psのピークパワーを得た1.6リッターターボを搭載した207シリーズのトップエンド。本国のプジョーが、モータースポーツの舞台をWRC(世界ラリー選手権)からルマン24時間レースに移したのを受け、ホットモデルのグレード名が、ラリーを連想させるRCから、より一般的なGTを含むGTiに変更された。ちなみに「i」は、かつてはインジェクションの意味だった……。基本的に同じエンジンを積む207GTより25psアップの最高出力175ps/6000rpmは、ターボのブーストを一時的に1.8から2.0bar(絶対圧)にアップすることで獲得。24.5kgmの最大トルクはGTと変わらないが、発生回転数がじゃっかん高い1600〜4500rpmとなった。 ツインカム16バルブターボは、BMWとの共同開発になるもので、ご承知のようにMINIでも使われる4気筒エンジン。吸気バルブの連続可変バルブタイミング&リフト機構を備える。 シリンダーに直接燃料を吹く直噴ユニットのため、過給機付きにもかかわらず、10.5:1という高い圧縮比を可能とした。ダイレクトインジェクション技術による熱効率の改善と、ターボエンジンが得意とする低回転域でのトルクの太さを活かして「結果的に燃費をよくしよう」という最近のトレンドにのったパワーユニットである。高い出力を誇るGTiだが、実際にオーバーブーストがかかるのは下記の4つの条件が重なった場合に限るので、カタログ上の10・15モード燃費の数値は、GTの「12.6km/リッター」と変わらない。「NA+4AT」モデルの「11.6」を上まわる数字である。オーバーブーストの条件は以下の通り。 ・エンジンが温まっている(90度以上) ・ギアが3/4/5速のいずれかに入っている ・フルスロットル ・エンジン回転数が1600-4500rpm

 

 

 

 





プジョー 207

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